田舎なので、街灯の無い本当に真っ暗な道路がありますので、通勤には、CATEYEのHL-EL500をメインに使用しております。また、サブとして同じくCATEYEのHL-EL400を点滅モードで使用しております。
届いて、驚いたのがコンパクトな割には、明るさが強烈な事です。
さすがに、単4×3個・3LEDのHL-EL400と比較すると若干暗めですが、対向車へのアピール用としては十二分な明るさではないでしょうか。ツーリング等で、帰りが暗くなってしまった場合の緊急用としても使える能力だと思います。
また、2LEDなのに、照射がまん丸なのに、感動です。光軸が、しっかり合わせられていると感じました。
自転車への装着も、ゴムバンドをハンドルを介して本体につけるだけなので非常に簡単です。但し、本体がプラスチックなのでグリップ力がいまいちなので、本体裏面に添付写真のように、ゴムパッチを貼り付けました。また、このゴムバンドが、どのくらい弾性を保持出来るかが、一寸不安な所です。
また、伸びきってしまった時は、市販のOリングでも代用可能かとは思います。
USB充電は良い機能だと思います。電池だと、何時無くなるか判らなく、不安な所があったのですが、これだと、毎日、会社に着いてからポチッと充電しておけば電池切れの心配もありません。仮に忘れたとしても、夜の30分程度ですので、1週間ぐらいは大丈夫でしょう。
ここまでは、良い点ですが、本日、実際に40km夜間走行してみて悪い点を
デザイン性を狙ってのスケルトンボディが当方に取っては、夜間走行で裏目に出ました。ハンドルにマウントして真っ暗な道を走ったのですが、上部に漏れる光が眩惑をもたらしてしまい、道が良く見えないのです。
せっかくの明るいライトですが、この事で完全に暗い道では使用不可かと。また、HL-EL500のサブライトとして、使用してみましたが、点灯・点滅どちらでも、やはり眩惑をもたらしてしまいます。
せめて、上面のカバーだけでも光を極力通さない物で作っていただければと思います。せっかく、LEDの上面までカバーが出ていますので効果有りかと。ただ、そうすると、充電ランプ等が見えなくなってしまうのが難点ですが(2色成型はコストが上がるし) 手で、ライトの上部を覆ってみた所、かなり見やすくなりました。ただ、スポットをもう少し絞って、その分、明るくなった方が良いかと思いました。
その他
水色のパッキンが入っているようですが、防水性はどうなのでしょうか。生活防水ぐらいの性能があれば良いかと。
USBケーブルが付属していますが、最近は結構持っている人が多いので、添付しないでその分安価にした方が良いかと。
電源ボタンは、点灯→点滅→消燈ですが、PETZLのZIPKAのように、ある程度の時間がたったら、電源ボタンを押したとき、すぐに消燈になった方が、使い易いかと。
以上、モニターレポートを送付致します。
今回はどうも有難うございました。
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適当に、撮影した写真を添付致します。枚数多くてすみません。
照度比較写真を撮影しようとしたのですが、カメラがぼろで、写りませんでした。
※上記レポートにつきユニコでは検証を行っておらず、記載内容を保証や推奨するものではありません。あくまで一ユーザー様のご意見としてご参照ください。
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