Bikeguy トライスター フロント ~超小型三角発光フロントライト~
◆大人気の三角発光ライトのフロント版
~オドロキの明るさ・225カンデラ~
~自転車、ヘルメット、ウェア・・・各所に装着可能~
新商品「Bikeguy キュート」価格変更のお知らせ
先だって当サイト等でご案内いたしました自転車用ミニライト「Bikeguy キュート」につきましては、仕様の見直しにより、発売前に希望小売価格を変更させていただくこととなりました。結果として、実際の販売価格と異なる情報をお伝えいたしましたことを、深くお詫び申し上げます。
これは添付の電池を中国製から日立マクセル製に変更することによるもので、商品の信頼性をより高めるものでございます。ご検討いただいていた愛好家や販売店様にはご迷惑とをお掛けいたしますが、ご容赦のほどお願い申し上げます。
同商品につきましては、当初予定よりやや遅れ、10月下旬の発売を予定しております。引き続きご注目賜りましたら幸いです。
■自転車用ミニライト「Bikeguy キュート」変更内容
・希望小売価格:1,100円+税 → 1,000円+税
・発売予定時期:平成24年10月上旬 → 10月下旬
商品につき詳しくは下記リンク先の商品ページをご覧ください。
■Bikeguy キュート: 希望小売価格 1,000円+税
B.free スマホルダー 活用法・その4 ~オモシロ自転車アプリ~
iPhoneなどのスマホを自転車に固定するホルダーB.free スマホルダーを用いて、自転車ライドをより充実させる方法をご紹介するこのシリーズ。今回はちょっとユニークな自転車用iPhoneアプリをご紹介します(iPhone以外の方は申し訳ありません)。
ユニークといっても充分に実用的なアプリで、スマホルダーと併用すれば自転車生活をより快適にしてくれることでしょう。
それにしても、よくこんなアイディア思いつきましたね。アプリ開発者に感謝です。
■BicycleBell (無料)
ひとつ目はiPhoneでベルの代わりをしてしまうアプリ。画面上の4色のベルにそれぞれ違う効果音を設定でき、表示をタッチすれば「ちーんちーん」という自転車のベルの音や、「ちりりーん」「ぱららぱらら」といった効果音が流れます。
スマホルダーを利用すれば、本物のベルと同じように片手で簡単に鳴らすことができます。
音の大きさは本物のベルほどではないので、交通法規上の警音器として認められるかは不明ですが、近くを歩く歩行者には充分聞こえるようです。欲を言えば、自由の自分の好きな音を設定できれば面白いですね。真鍮ベルの澄んだ音を登録するのも面白いですし、カワイイ女の子の声で「すいませ~ん」と呼びかけるようにすれば、快く道を開けていただけるかと。
注:歩行者に道を開けさせるためにベルを鳴らす行為は、法律上認められていません。
■懐中電灯。 (無料)
iPhone4以降には、カメラ撮影用のLEDフラッシュが付いています。このアプリは任意にLEDを光らせ、文字通り懐中電灯として使用することができます。
類似のソフトもたくさんありますが、点灯させるだけでなく、任意のサイクルで点滅させることができ、ボタンを押した時にだけ光るモールス信号モード、SOSの自動発信などの機能をそなえて、しかも無料なのがこのソフトです。
iPhoneのLEDはかなり明るいので、スマホルダーを利用すれば緊急時の前照灯として充分使用できます。消費電力が大きいので、長時間の連続使用は困難ですが、点滅モードを活用することで、使用時間を伸ばすこともできます。
※iPhone4、4Sの場合、スマホルダーの底部にiPhoneを押し当てると、LEDが隠れてしまいます。少し持ち上げて固定して下さい。
■バイシクルフラッシャー (170円)
内蔵LEDのないiPhone3G以前のモデルでも、セイフティライトにできるのがこのアプリ。
起動してフロント(白色発光)かリア(赤色発光)かを選択すると画面が点滅発光します。しかもタッチする度に1灯、2灯、3灯を切り替えることができます(笑)。
残念ながらLEDほどの明るさではありませんが、暗やみなら結構目立ちます。このアプリを立ち上げる前に、画面の明るさ設定を、最も明るくすることをオススメします。
■BrakeLights ($0.99)
これは動画でないと何のことだかわかりませんが、iPhoneをブレーキライトにしてしまうアプリです。スマホルダーでiPhoneの画面を後方に向けて装着し、ブレーキをかけると画面が赤く光ります。
iPhoneに内蔵された加速度センサーを利用した、面白い仕組みです。実は左右に曲がる時に方向指示器になるMAYA Sprocketというアプリも存在したらしいのですが、現在は入手不可のようです。
理想を言えば上記3アプリを統合して、フラッシュLEDの点灯を制御しつつ、画面側ではセイフティライトとして点滅し、ブレーキをかけると連続点灯、という機能を備えたアプリをどこかで作ってくれませんかねえ(現状、上記3アプリを組み合わせて使用することはできません)。
■runtastic高度計 (170円)
担当のような坂バカには、ちょっとうれしいアプリ。GPSデータを元に、現在地の高度などの情報を表示します。
アプリ内のカメラボタンを押して撮影すると、画像の中に高度が埋め込まれるので、峠の記念撮影には最適です。facebookへ投稿する機能もあります。
機能や精度が限定された無料版もあります。
今回ご紹介したアプリと、以前紹介したマップ系アプリ(ナビ編)やマップ系アプリ(ログ編)を組み合わせれば、サイクルコンピュータやライト、ベルといった多くのアクセサリーを集約し、ハンドルにはiPhoneだけという、すっきりした自転車を実現できますよ。
次回は防水対策について紹介しようと思います。
※スマホルダーの商品情報は下記をご覧ください
■B.free スマホルダー: 希望小売価格1,400円+税
Dr.AIR エアーサドルカバー ヘクトパスカル ~ポンプ内蔵モデルが、デザイン一新~
◆ポンプ内蔵 の エアーパッド サドルカバー
~走りながらでも、指で押すだけでクッション調整~
![]() |
![]() |
「+」「-」を押すだけでクッション調整可 | レギュラー(左) / ワイド(右) |
![]() |
![]() |
エアーパッド内蔵イメージ (写真は従来モデルです) | 加圧・減圧機能を備えた内蔵エアーパッド |
![]() |
![]() |
レギュラーサイズはスポーツ用サドルに最適 | ママチャリに装着できるワイドサイズ |
![]() |
![]() |
サドルに被せるだけの簡単装着 | ドローコードを引くだけでサイズ調整 |
■特徴■
- 走りながら、クッション調整が可能! [(+)(-)マークを、指で押すだけ]
- 高機能のエアーパッド [痛散効果バツグン・へたらない・片寄らない]
- 超・超・超軽量 [100g(レギュラーサイズ)]
- 優れた通気性
- 水洗い可能
- 反射テープ付き [夜間の安全走行]
- 一年保証
■スペック■
商品名 | Dr.AIR エアーサドルカバー『ヘクト パスカル』レギュラー |
Dr.AIR エアーサドルカバー『ヘクト パスカル』ワイド |
希望小売価格 | 3,800円(税込4,180円) | 3,600円(税込3,960円) |
適合サドル | スポーツタイプサドル | シティサイクル、エアロバイク用幅広サドル |
パッド | 調圧機能付シングルエアーパッド | 同左 |
カラー | ブラック | 同左 |
JAN | 4582188492045 | 4582188492052 |
外形サイズ | L270 ×W180 ×H40 mm | L240 ×W200 ×H40 mm |
重量 | 約100g | 約110g |
原産国 | 台湾 | 同左 |
発売時期 | 2008年6月下旬発売 | 2008年10月中旬発売 |
※順次新デザインに変更しておりますが、機能に差異はございません。
■解説■
パッド内蔵のサドルカバーは、お尻の痛みを軽減するのに効果的ですが、厚いパッドはペダリング時にパワーロスを招くので、クッション性が高ければいいというものでもありません。できることなら、痛みを軽減しながらロスを最小限にできるレベルにバランスさせたいところ。とは言え、必要なクッション性は体重や熟練度、そしてベースになるサドルにより千差万別。
この「ヘクトパスカル」は、気圧を調整できるエアーパッドを備えたサドルカバー。内蔵したポンプ機能により、走行中でも簡単に調整が可能です。各人の体格に合わせた調整はもちろん、同じ人が乗る場合でも、走行シチュエーションによって気圧を調整すれば、ある時はクッション性を高めてイージーに、ある時はクッション性を最小限にしてレーシーな自転車ライドに合わせて調整が可能。いちいちサドルカバーを外す手間もなく、「羊から狼へ」変身できます。
調整方法は至って簡単。サドル上面の[+]マークを押せば、エアー注入、[-]マークを押せばエアーを放出します。[+]マークを押す回数で、注入量をコントロールできます。
もちろんエアーサドルカバーシリーズの優れた機能はそのまま受け継いでいます。エアーパッドは気圧を全方向に分散するので、痛散効果はバツグン。超軽量で、ウレタンのようにヘタることがなく、ゲルのように片寄ることもありません。
装着はサドルかぶせてドローコードを引っぱるだけ、と簡単。座面の大きさはスポーツ車用のレギュラーサイズと、一般車(ママチャリ、エアロバイク等)用ワイドタイプの2種類。座面の周りの「はかま」部分は伸縮性があるので、多様なサイズのサドルにジャストフィットします。また、後部には夜間の安全性を確保するリフレクターも付属しています。バイク乗車時のお尻の痛みに悩んでいるなら、「買い」です。
2012年夏より、機能そのままでデザインをリニューアルしました。引き続き、ご注目下さい。
■ご注意■
- 走行中の気圧調整には、サドルから腰を上げ、片手をハンドルから離してサドル上面を操作する必要があります。充分な走行技術を伴わない場合は重大な事故に繋がる恐れがありますので、必ず停車してから調整してください。